イマーシブ‐テレプレゼンス【immersive telepresence】
あたかも同一空間にいるように感じさせるテレプレゼンス技術の総称。高精細映像の伝送技術やバーチャルリアリティーを組み合わせ、遠隔地で行われるスポーツの試合をその場に再現したり、遠隔会議を同じ部屋で...
インカメラ‐ブイエフエックス【インカメラVFX】
《in-camera visual effects》映画などの映像制作で、実写とVFXをリアルタイムで組み合わせて撮影する手法。巨大なLEDスクリーンに、カメラの位置や方向に応じてコンピューター...
インタラクティブ‐えいぞう【インタラクティブ映像】
双方向CATVなど、送り出される映像によるプログラムと利用者の間で相互に通信し合えるシステム。通信教育などに用いられる。→インタラクティブCATV
インテグラルイメージング‐ほうしき【インテグラルイメージング方式】
《integral imaging》遠近感を伴った映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式の一。多方向から撮影した映像やそれと同等の画像データをコンピューターグラフィック...
ウェブ‐ブイアール【WebVR】
《web virtual reality》米国モジラファウンデーションが開発したオープンソースのバーチャルリアリティー用API。ヘッドマウントディスプレーの位置や向きに連動した映像がブラウザーを...
ウエアラブル‐カメラ【wearable camera】
ヘルメットや頭部に装着して撮影するカメラ。ふつう小型のデジタルビデオカメラをさし、メモリーカードなどに映像を記録する。アウトドアスポーツの愛好者が自身の活動を記録する際に用いられるものは、特にア...
ウオークスルー‐けっさい【ウオークスルー決済】
小売店などで、顧客がレジを通りすぎるだけで決済できる仕組み。商品にICタグを付与したり、店内のカメラによる映像と陳列棚の重量センサーを組み合わせて商品を判別したりすることで、キャッシュレス決済が...
うごき‐ほしょう【動き補償】
映像データの圧縮率を高める手法の一。連続するフレーム間において、画像の各要素の動きを捉えてベクトルデータとして扱い、圧縮率を高めている。
うつし【映し】
映像をスクリーンなどに現し出すこと。
うつし‐だ・す【映し出す/写し出す】
[動サ五(四)] 1 光を当てて映像をスクリーンなどに現す。「アルプスの山々を画面いっぱいに—・す」 2 見聞したり調べたり考えたりしたことを、絵や文章に書き表す。「当時の風俗を巧みに—・した小説」