出典:gooニュース
春節の軽井沢への外国人観光客 台湾と香港からは減少、中国本土から微増
軽井沢観光協会によると、今年の中国の大型連休「春節(旧正月)」である1月28 日~2月4日の期間に軽井沢駅内の軽井沢観光案内所を訪れた外国人は、昨年の春節期(2月10日~17日)総数304人に対して、今回は284人だった。昨年1位だった台湾からと3位だった香港からの来訪が減少したことが影響している。
季節の風物詩の副作用 春節のどんよりとした空 北京春秋
中国では1月29日に春節(旧正月)を迎えた。日本の正月は静かに迎えるというイメージがあるが、中国の春節は爆竹や花火でにぎやかに祝うのが風物詩だ。ただ近年は、大気汚染や火災といった問題から爆竹や花火を禁止、制限する動きが広がっていた。それが「ゼロコロナ」政策が終わった2023年の春節から解禁する都市が増えた。不景気で高まる庶民の不満を当局が解消させようとしている-との事情がささやかれる。
2025年の春節、中国人の訪日にどんな変化があった?―仏メディア
2025年2月10日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、春節(旧正月)の訪日中国人観光客の行動に変化が見られたと報じた。 記事は、1月28日から8日間の春節大型連休中に中国から多くの観光客が日本を訪れたと紹介。
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