こ‐みみずく【小耳木菟】
フクロウ科の鳥。全長約38センチ。全体に褐色。日本には冬鳥として渡来、草原などで昼間も活動し、ネズミなどを捕食。
こんち‐は【今日は】
[感]《「こんにち(今日)は」の音変化》昼間のあいさつの語。「こんにちは」よりくだけた言い方。
こんにち‐は【今日は】
[感]《「今日はよいお天気です」などの後ろの部分が略されたもの》昼間、人に会ったり、他家を訪問した際などにいうあいさつの語。 [名](スル)俗に、中の物が少しはみ出していること。「紙袋から本...
しんたいしょうがいしゃ‐デイサービス【身体障害者デイサービス】
身体障害者が昼間の一定時間、身体障害者福祉センターなどの施設で、手芸・工作などの創作的活動、機能訓練、入浴・給食サービスなどを受ける、日帰りの通所介護サービス。
シー‐ビー‐ディー【CBD】
《central business district》中心業務地区。市街地の中で、官庁・企業・商業施設などが集中する地区。夜間人口に比して、昼間人口がとくに多くなる。
じどう‐デイサービス【児童デイサービス】
身体に障害のある児童や知的障害のある児童が昼間の一定時間、肢体不自由児施設などの児童福祉施設で、日常生活における基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などを受ける、日帰りの通所介護サービス。
じょう‐や【常夜】
1 夜の間じゅうある現象や状態が続くこと。 2 夜のような暗さが昼間も続くこと。「いづくあてどの五月闇、—と目もくれて」〈浄・賀古教信〉
すいみん‐しょうがい【睡眠障害】
正常な睡眠がとれない障害。夜間に十分な睡眠がとれない、昼間に急に眠くなる、集中力に欠ける、注意力が落ちるなどいろいろな症状がある。原因はさまざま。
すかしば‐が【透翅蛾】
鱗翅(りんし)目スカシバガ科の昆虫の総称。小形のガで、翅(はね)は細長く透明。昼間、花に集まり、形・飛び方などがハチに似る。幼虫は木の幹に食い入って虫こぶをつくる。ブドウスカシバ・コスカシバなど。
すか‐すか
[副] 1 切れ味がよく、思いのままに切れるさま。「茨など生いしげりて…—と切って払いて」〈鏡花・竜潭譚〉 2 鼻で数度、外気を強く吸い入れるさま。「あっちこっちに鼻先を振り向け、頻りに—息を...