ナトリウムいおう‐でんち【ナトリウム硫黄電池】
負極に液化ナトリウム(元素記号Na)、正極に液化硫黄(元素記号S)、電解質に特殊なセラミックスを使った蓄電池。セ氏300度前後の高温で作動し、大容量の電力の貯蔵に向く。寿命が長く、多数回の充放電...
ならけんりつ‐だいがく【奈良県立大学】
奈良市にある公立大学。平成2年(1990)に奈良県立商科大学として開学。平成13年(2001)に商学部を地域創造学部に改組し、現校名に改称した。同学部の単科大学で、平成19年(2007)に、夜間...
にしきのうら【錦之裏】
洒落本。1冊。山東京伝作・画。寛政3年(1791)刊。角書は「青楼昼之世界」。遊郭の昼間の情景に取材し、遊里の内情、遊女の生活などを精細に描写。同年刊「仕懸文庫」「娼妓絹籭(しょうぎきぬぶるい)...
にち【日】
[音]ニチ(呉) ジツ(漢) [訓]ひ か [学習漢字]1年 〈ニチ〉 1 太陽。「日光・日食・日没・日輪」 2 昼間。「日中・日暮・日夜」 3 一昼夜。ひ。「日課・日記・日限・日時/縁日・吉...
にっ‐かん【日間】
1日の間。また、昼間。日中。
にっ‐きん【日勤】
[名](スル) 1 毎日出勤すること。「事務所に—する」 2 夜勤に対して、昼間の勤務。
にっ‐ちょく【日直】
1 その日の当直。また、その人。 2 昼間または休日の当直。また、その人。
に‐ぶ【二部】
1 二つの部分。また、第2の部分。「—から成る伝記」「大河ドラマの—」 2 書物・書類などの二そろい。「コピーを—とる」 3 高校・大学などで、昼間部に対して夜間部のこと。
はっ‐こう【白光】
白い光。昼間の日の光。
ひ‐あし【日脚/日足】
1 太陽が東から西へ移っていく動き。「—が早い」 2 日が出てから沈むまでの時間の長さ。昼間の時間。「—が延びる」 3 雲の切れ目や物のすきまからさす太陽の光線。ひざし。 4 蝋燭足(ろうそくあ...