じ‐ぶん【自分】
[代] 1 反射代名詞。その人自身。おのれ。「—を省みる」「—の出る幕はない」「君は—でそう言った」 2 一人称の人代名詞。われ。わたくし。「—がうかがいます」 [補説]江戸時代、「御自分」の形...
じゅうに‐とき【十二時】
一昼夜。今の2時間を一時(いっとき)として、卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)の昼の六時に、酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)・子(ね)・丑(うし)・寅(とら)の...
じゅう‐や【十夜】
浄土宗の寺で、陰暦10月5日の夜半から15日朝まで10昼夜の間、絶えず念仏を唱える行事。現在は10月12日夜から15日早朝までの3昼夜に短縮されている。京都の真如堂のものが有名。お十夜。十夜念仏...
じょう‐ご【上午】
昼まえ。午前。⇔下午(かご)。
じょう‐や【常夜】
1 夜の間じゅうある現象や状態が続くこと。 2 夜のような暗さが昼間も続くこと。「いづくあてどの五月闇、—と目もくれて」〈浄・賀古教信〉
じょし‐かい【女子会】
女性だけの飲み会や昼食会など、遊びや趣味の会をいう。「—に使えるお店を探す」
すい‐が【睡臥】
[名](スル)横になってねむること。「昼は一家皆—して、黄昏に至って初めて起き」〈秋水・兆民先生〉
すいじょう‐たい【錐状体】
網膜の視細胞の一。円錐状の突起をもつ細胞。昼行性の動物に特に多く、色彩を感じる物質を含む。円錐細胞。円錐体。錐体。錐細胞。錐状細胞。錐体細胞。→桿状体(かんじょうたい) [補説]ヒトの網膜には分...
すいみん‐しょうがい【睡眠障害】
正常な睡眠がとれない障害。夜間に十分な睡眠がとれない、昼間に急に眠くなる、集中力に欠ける、注意力が落ちるなどいろいろな症状がある。原因はさまざま。
すかしば‐が【透翅蛾】
鱗翅(りんし)目スカシバガ科の昆虫の総称。小形のガで、翅(はね)は細長く透明。昼間、花に集まり、形・飛び方などがハチに似る。幼虫は木の幹に食い入って虫こぶをつくる。ブドウスカシバ・コスカシバなど。