また‐の‐あした【又の朝】
翌朝。あくる朝。「その日は暮らして、—に大宮に参り給ふ」〈源・蜻蛉〉
まち‐づくり【町作り/街作り】
1 町や市街地などを新しく作ること。 2 居住する地域の環境などを、暮らしやすいように整えること。「防災を重視した—」
マデリウペラフィタクラーロル‐けいこく【マデリウペラフィタクラーロル渓谷】
《Madriu-Perafita-Claror》アンドラの南東部にある渓谷。ピレネーの標高3000メートル級の峰々に抱かれ、三つの集落が牧畜や農業を営んでいる。石造りの放牧地の宿舎や、鉄の精錬所...
まめ【忠実/実】
[名・形動] 1 労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「—に帳簿をつける」「若いのに—な人だ」「筆—」 2 からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「—で暮らし...
マレー‐ビレッジ【Malay Village】
シンガポール南東部にある野外博物館。マレー系のイスラム教徒が多く居住していた場所に設立。葦(あし)や竹を用いた伝統的な家屋を再現し、マレー人の文化や暮らしを紹介している。
マント‐ひひ【マント狒狒】
オナガザル科の哺乳類。雄は体長約80センチで尾が長く、頭から肩にかけて灰白色の長毛があり、マントを着ているように見える。雌は小形で褐色。顔としりは肉紅色。アラビア・北アフリカの岩地に群れで暮らし...
みじ‐め【惨め】
[形動][文][ナリ]《「見じ目」の意》かわいそうで見るにしのびないさま。いたいたしいさま。「—な暮らし」「—に負ける」 [派生]みじめさ[名]
み‐すぎ【身過ぎ】
1 暮らしを立てていくこと。また、その手だて。なりわい。「—世過ぎ」 2 身の境遇。「—ほど悲しいものはなきぞとよ」〈浄・女腹切〉
みな‐みな【皆皆】
「みな」を重ねて意味を強めた語。「—も賛成のよし」「—つつがなく暮らしおります」
みぶん‐そうおう【身分相応】
[名・形動]身分に合っていること。また、そのさま。分相応。「—な暮らし」