ただし‐がき【但(し)書(き)】
「但し」の語を書き出しにして、前文の内容などについての説明・条件・例外などを書き添えた文。「契約書の末尾に—を付ける」
たっし‐がき【達し書(き)】
達しを書いた文書。官公庁の通達書。達し文(ぶみ)。
たて‐がき【縦書(き)】
文字などを縦に並べて書くこと。⇔横書き。
ため‐がき【為書(き)】
1 書画の落款(らっかん)に、だれのために、また、何のために書いたかを付記すること。また、付記した字句。 2 公職選挙のとき、「…候補の為に」として「必勝・祈御健闘」などと大書して事務所に届ける...
たわむれ‐がき【戯れ書(き)】
たわむれに書くこと。また、書いたもの。いたずらがき。らくがき。
たんいつ‐おうしゅうぎていしょ【単一欧州議定書】
⇒エス‐イー‐エー(SEA)
たんいつ‐ヨーロッパぎていしょ【単一ヨーロッパ議定書】
⇒エス‐イー‐エー(SEA)
たんかくそうしょ【丹鶴叢書】
江戸後期の叢書。154冊。紀州新宮藩主水野忠央(みずのただなか)編。弘化4〜嘉永6年(1847〜53)刊。歌集・物語・故実・記録・国史などの稀覯(きこう)本を集めたもの。書名は新宮城を別名丹鶴城...
たん‐しょ【端書】
はしがき。
だい‐しょ【代書】
[名](スル) 1 他の人に代わって文書を書くこと。代筆。「手紙を—してもらう」 2 「代書人」の略。