ぜん‐ざ【前座】
1 落語・講談などで、前半または本題に入る前の部分。 2 ㋐説教・講談・落語などの興行で、はじめのほう、または正規の番組の前に出演すること。また、その人。「—を務める」⇔後座(ござ)。 ㋑主とな...
そえん‐ふう【麁鉛風】
能で、九位のうちの最下位(下三位の第三)の芸格。荒くて鈍重で、格に外れた芸境。→九位(きゅうい)
てい‐めい【低迷】
[名](スル) 1 低くただようこと。「暗雲—」 2 よくない状態から抜け出せないでいること。「売り上げが—する」「最下位に—する」
テール‐エンド【tail end】
末尾。特に、運動競技で最下位の人やチーム。びり。
トップダウン‐テスト【top down test】
ソフトウエアテストの一。動作対象を、階層構造をもつ小さな単位に分割し、上位の構成要素と一段階下位の構成要素との結合テストから実行して、順に最下位の構成要素までテストを進める。→ボトムアップテスト...
とり‐てき【取的】
力士の最下位の者の称。
どん‐けつ
1 最下位。最後。どんじり。 2 尻(しり)をののしっていう語。
名(な)を雪(すす)・ぐ
名誉を回復する。名をそそぐ。「万年最下位の—・ぐ」
にとう‐すいへい【二等水兵】
旧海軍における水兵科の兵の4階級の一つ。昭和17年(1942)以前は第2位の階級だったが、同年以降は四等水兵を改称してこう呼び、一等水兵(元の三等水兵)の下で最下位となった。
にとう‐へい【二等兵】
陸空軍兵士の階級の一。最下位のもの。海軍では二等水兵。