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1 落語・講談などで、前半または本題に入る前の部分。
2
㋐説教・講談・落語などの興行で、はじめのほう、または正規の番組の前に出演すること。また、その人。「—を務める」⇔後座 (ござ) 。
㋑主となる興行・出演者の前に行われる、添え物の興行・出演者。「ボクシングの—試合」
3 落語家の格付けで最下位の者。→真打 (しんうち) →二つ目
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・でかえってしまった。前座には深水と高坂がしゃべった。浪花ぶし語り・・・ 徳永直「白い道」
・・・なり夢之助と名乗って前座をつとめ、毎月師匠の持席の変るごとに、引・・・ 永井荷風「梅雨晴」
・・・落話家の前座になって見たがやはり見込がないので、遂に按摩になった・・・ 永井荷風「伝通院」
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