が‐そ【画素】
テレビ、パソコンのディスプレー、デジタルカメラなどの画面を構成する最小単位。ピクセル。
き【期】
1 ある一定の期間。定められた時期。接尾語的にも用いられる。「少年—」「第二—工事」 2 時機。機会。「—が訪れる」 3 《age》地質年代の区分の最小の単位。世(せい)をさらに細分したもの。
きく‐いただき【菊戴】
キクイタダキ科キクイタダキ属の鳥。全長約10センチ、日本で最小の鳥の一。全体に緑褐色で、頭頂が黄色く、雄はさらにその中央が赤い。日本では亜高山帯の針葉樹林で繁殖し、冬には平地に移動する。まつむし...
き‐そ【機素】
機械を構成するもとになる機械部品。部品の最小単位。機械要素。
きそ‐じちたい【基礎自治体】
国の行政区画の最小単位。日本では、市町村と特別区(東京23区)がこれにあたる。市区町村。
きそ‐たいしゃ【基礎代謝】
生命を維持するために必要な最小のエネルギー。基礎代謝量は成人で1日1200〜1500キロカロリー、1日の消費エネルギーの6割から7割とされる。BM(basal metabolism)。 [補説]...
きばんてきぼうえいりょく‐こうそう【基盤的防衛力構想】
昭和51年(1976)の防衛大綱で示された、防衛力整備に関する基本概念。日本が周辺地域の不安定要因とならないように、独立国として必要最小限の防衛力を保有する、という考え方。平成22年(2010)...
きゅう‐すう【級数】
1 数学で、数列の各項を順に加法記号(+)で結んだもの。例えば、数列[an]で、a1+a2+a3+…+an+…をいう。項が有限個であれば有限級数、無限個であれば無限級数という。 2 写真植字の文...
キューピッド【Cupid】
ローマ神話の恋の神クピドの英語名。ビーナスの子。弓矢を持つ裸の有翼の少年で、その矢に当たった者は恋心を起こすという。ギリシャ神話のエロスに当たる。 天王星の第27衛星。2003年にハッブル宇...
きょく‐ち【極値】
1 関数の極大値と極小値。 2 ある期間に、ある地点で観測された気圧・気温・風速・降水量などの、最高・最大の値または最低・最小の値。