たかおか【高岡】
富山県北西部の市。古くから鋳物などを生産。最近はアルミ工業も盛ん。前田利長が築いた高岡城の跡がある。平成17年(2005)11月、福岡町と合併。人口17.6万(2010)。
たてあな‐じゅうきょ【竪穴住居】
地面を数十センチ掘り下げた面を床とする半地下構造の家。日本では縄文時代・弥生時代に盛んで、古墳時代以降しだいに消滅した。アジア・アメリカの寒冷地帯では最近まで使用。竪穴式住居。
タープ【tarp】
タールを塗った防水シート。野外で日除けや雨除けに使う。最近では、樹脂加工したものが多く用いられる。ターポリン。
だいせん‐かざんたい【大山火山帯】
中部地方の白山に始まり、中国地方の大山・三瓶山(さんべさん)を経て、九州の雲仙岳に続く火山帯。最近は白山周辺を別とする説が有力。白山火山帯。
ちか‐ごろ【近頃】
[名]このごろ。最近。近来。副詞的にも用いる。「—の若い者は」「—手に入れた品」 [副]《「近ごろになく」の意から》はなはだ。非常に。「—かたじけなし」〈咄・露がはなし・二〉 [形動ナリ]...
ちょうかい‐さん【鳥海山】
秋田・山形の県境にある火山。裾野は日本海岸にまで至る。標高2236メートル。新旧二つの二重式火山が複合したもの。最近では昭和49年(1974)に噴火。秋田富士。出羽富士。 森敦の短編小説集。...
ちょうきょり‐ちつじょ【長距離秩序】
離れた位置にある原子同士に見られる秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などが原子間距離をはるかに超えた範囲で規則性をもつこと。非晶質物質の場合は近距離秩序のみが成り立つ。
ちょこ‐ちょこ
[副](スル) 1 小またで足早に歩いたり走ったりするさま。ちょこまか。また、動作に落ち着きのないさま。「子供が—(と)歩く」 2 物事を簡単に手早くするさま。「目の前で—と紹介状を書いてくれる...
で・ける【出来る】
[動カ下一](多く関西地方で)「できる」に同じ。「最近子供が—・けた」
と‐いうと【と言うと】
[連語] 1 ある事柄を受けて、そこから予想される内容や導かれる結論を示す。…とすると。…となると。「今週もだめ、来週もだめ—、今月は会えないね」 2 ある事柄を提示し、それに関連したことについ...