くわした‐ねんき【鍬下年季/鍬下年期】
1 江戸時代、開墾中の土地に一定の期間、租税を免除したり軽減したりしたこと。 2 明治の地租改正後、原地価または国が定めた地価に基づいて地租を徴収する一定の期間のこと。
けい‐き【刑期】
懲役・禁錮などの自由刑の執行を受ける期間。「—満了」
けいへい‐き【経閉期】
⇒月経閉止期(げっけいへいしき)
けっこん‐てきれいき【結婚適齢期】
結婚するのにふさわしいとされる年ごろ。適齢期。
けっさん‐き【決算期】
企業が決算を行う会計期末の時期。
けんたい‐き【倦怠期】
飽きて嫌になる時期。特に夫婦の間柄についていう。
げっけい‐き【月経期】
月経周期の黄体期に受精卵が着床しなかった場合、子宮内膜が剝離し、排出される時期。黄体が萎縮し、黄体ホルモンの分泌が低下することにより、子宮内膜の機能層が剝離して、血液とともに子宮口から排出される。
げっけい‐しゅうき【月経周期】
月経が始まってから次の月経の前日まで。通常は28日間。卵巣の状態によって、卵胞期・排卵期・黄体期に、子宮の状態によって、月経期・増殖期・分泌期に分けられる。増殖期は卵巣の卵胞期にあたる時期で、エ...
げっけい‐へいしき【月経閉止期】
女性が50歳前後になって性ホルモンの分泌が変わり、月経がみられなくなる時期。閉経期。経閉期。
こう‐き【好期】
ちょうどよい時期。よいころあい。「あゆ釣りの—」