ランブータン【rambutan】
《「ランブタン」とも》ムクロジ科の常緑高木。マライ原産で、東南アジア・ハワイなどで栽植。幹は高さ約14メートル。果肉は白色透明多汁質で甘酸っぱい。
らんま‐ぶち【欄間縁】
欄間の縁どりの細い木。
り【履】
[常用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]はく ふむ くつ 1 一歩一歩踏みしめる。着実に行う。「履行・履修・履践・履歴」 2 はきもの。くつ。「草履(ぞうり)・弊履・木履(ぽくり・ぽっくり)」...
り【理】
[音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり [学習漢字]2年 1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理(きり)・地理・文理・木理・連理」 2 物事に備わっ...
リアリズムのたんきゅう【リアリズムの探求】
佐々木基一の評論集。昭和28年(1953)刊。マルクス主義の立場から、芸術におけるリアリズムを論じる。
リアルト‐ばし【リアルト橋】
《Ponte di Rialto》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある、大運河(カナルグランデ)に架かる橋。13世紀頃は木製の跳ね橋だったが、16世紀末にアントニオ=ダ=ポンテの設計によ...
り‐えん【梨園】
1 梨(なし)の木を植えた庭園。 2 《唐の玄宗皇帝が梨の木のある庭園で、みずから音楽・舞踊を教えたという「唐書」礼楽志の故事から》俳優の社会。特に、歌舞伎役者の世界。「—の名門」
り‐か【李下】
スモモの木の下。
李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず
《スモモの木の下で冠をかぶりなおそうとして手を上げると、実を盗むのかと疑われるから、そこでは直すべきではないという意の、古楽府「君子行」から》人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであると...
リガ‐だいせいどう【リガ大聖堂】
《Rīgas Doms》ラトビアの首都リガの旧市街にあるルーテル派の大聖堂。13世紀初めの建造以降、18世紀後半まで増改築が繰り返され、ロマネスク、ゴシック、バロック様式などが混在する。バルト三...