きょく【極】
[音]キョク(漢) ゴク(呉) [訓]きわめる きわまる きわみ きめる [学習漢字]4年 〈キョク〉 1 物事の中心。「太極」 2 端まで行きつくす。きわめる。「極言・極力」 3 行きつくし...
ぎゃく‐うんどうがく【逆運動学】
いくつかの関節とアームで構成されるロボットなどの機械の動作制御において、末端部の位置と動作から、各関節の位置や角度を求めること。⇔順運動学。
くり‐あみ【繰(り)網】
左右に翼網を備えた袋状の魚網で、末端に引き綱を取り付けたもの。
くる‐ぶし【踝】
足首の関節の内外両側にある突起した骨。内側は脛骨(けいこつ)の末端、外側は腓骨(ひこつ)の末端にあたる。くろぶし。つぶぶし。
グリコシダーゼ【glycosidase】
分子内の糖の結合部を加水分解する酵素の総称。多くの糖がグリコシド結合で結びついているときに、糖鎖の末端から分解してゆくα-グルコシダーゼ・β-ガラクトシダーゼと、内部の結合を切るα-アミラーゼ・...
けつ‐じょう【楔状】
頭部が大きく、末端が平たくとがっている形。くさびがた。
こう‐もん【肛門】
消化管の終わりにある、大便の出口。直腸の末端が皮膚に開口する所。しりの穴。
こうり‐しょう【小売商】
流通経路の末端にあって、最終消費者を対象にして商品を小口に販売する業者。百貨店・スーパーマーケット・一般小売商など。
こ‐じり【鐺/璫】
《「木後(こじり)」の意》 1 垂木(たるき)の端。また、それにつけた金属の飾り。 2 刀剣の鞘(さや)の末端の部分。また、そこにはめる飾り金物。
さい‐ぼう【細胞】
《「さいほう」とも》 1 生物体を構成する形態上・機能上の基本単位。真核細胞と原核細胞がある。真核細胞ではふつう1個の核があり、核膜によって細胞質と分けられ、細胞質は細胞膜でおおわれる。植物細胞...