おど・る【踊る】
[動ラ五(四)]《「躍る」と同語源》 1 音楽などに合わせてからだを動かす。舞踊を演ずる。「ワルツを—・る」 2 他人に操られて行動する。「札束に—・る政治家」 3 「躍る4」に同じ。 4 利息...
お‐はらい【御祓】
1 災厄を除くために神社などで行う儀式。「交通安全の—を受ける」 2 毎年6月と12月のみそかに、神社で行う祭事。大阪の天満宮・住吉神社などの夏越(なご)しの祓(はらえ)が有名。お祓祭り。 3 ...
お‐ふだ【御札】
神仏の守り札。護符。神符。
オブジェをもったむさんしゃ【オブジェを持った無産者】
美術家・小説家の赤瀬川原平による随筆集。昭和45年(1970)刊行。「千円札裁判」として知られる法廷闘争の内幕などを語る。
お‐まもり【御守り】
身につけていると危難を逃れることができると信じられているもの。特に、社寺の守り札。護符。「交通安全の—」
おも‐だか【沢瀉/面高】
1 オモダカ科の多年草。池沼や水田に生える。葉は鏃(やじり)形で、30〜60センチの長い柄をもつ。夏から秋、高さ40〜70センチの花茎を伸ばし、白色の3弁花を輪生する。はなぐわい。《季 夏》...
おや【親/祖】
1 (親)子を生んだ人。父と母の総称。また、その一方。養父母などにもいう。また、人間以外の動物にもいう。「実の—」⇔子。 2 (親)同類を増やすもとになるもの。「サトイモの—」「—木」⇔子。 3...
おりがみ‐つき【折(り)紙付き】
1 鑑定保証書がついていること。また、その物。 2 そのものの価値・資格などに定評のあること。保証ができること。「—の技術」 [補説]2は、良い意味でしか使わない。悪い評判の場合はふつう「札付き...
おり‐すえ【折(り)据え】
1 茶道の七事式の花月などで用いる札入れ。檀紙(だんし)・奉書などで折ったもの。 2 紙を折っていろいろな物の形を作ること。「ある時は—をあそばし」〈浮・一代男・一〉
オリンピック‐とうききょうぎたいかい【オリンピック冬季競技大会】
冬季競技のオリンピック大会。1924年、フランスのシャモニーで開催された「冬季スポーツ週間」を、国際オリンピック委員会(IOC)が第1回オリンピック冬季競技大会と認定したことに始まる。その後、オ...