おう‐さつ【応札】
[名](スル)競争入札に加わること。
おお‐あらめ【大荒目】
鎧(よろい)の威(おどし)の一。札(さね)を普通より幅広にとり、太い緒であらくまばらにおどすもの。
おおどおり‐こうえん【大通公園】
北海道札幌市の中心部を東西に広がる公園。さっぽろテレビ塔などがある。毎年2月には、さっぽろ雪まつりの会場にもなる。
おお‐びき【大引き】
1 床板および根太を支える横材。尾引き。 2 めくりカルタを三人でするとき、最後に札をめくる番に当たる者。「ことに拙者は—でござれば」〈黄・孔子縞〉
おお‐ふだ【大札】
1 大きな札。また、大きな制札(せいさつ)。 2 歌舞伎劇場などで、大人用の入場券。→小札(こふだ) 3 劇場で、興行の会計を担当する者。
おかだま‐くうこう【丘珠空港】
札幌飛行場の通称。
おか‐でら【岡寺】
奈良県高市郡明日香村岡にある真言宗豊山派の寺。山号は東光山。正しくは竜蓋寺。天智天皇2年(663)、天皇が義淵に岡本宮を与え、寺としたのに始まるという。初めは法相宗。西国三十三所第7番札所。義淵...
おくいん‐きん【奥印金】
江戸時代、札差(ふださし)が旗本などからの借金依頼にあたって、現金がないのを口実に他の金主に口をきき、借用証文に保証人として奥印を押し、周旋料を取って貸す金。
オクテトラ【Octetra】
イサム=ノグチによるオブジェ・遊具。札幌のモエレ沼公園などに設置されている。穴の空いたコンクリート製の赤い八面体で、単体のものと複数個を積み重ねたものがあり、登ったり穴をくぐったりして遊ぶことが...
おこし【起(こ)し】
1 起こすこと。 2 田畑を耕すこと。 3 花札で、めくり札を開くこと。また、その札。