出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:材料乏しく小動き
3月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの658pt。なお、高値は663pt、安値は654pt、日中取引高は1178枚。前日18日の米国市場のダウ平均は反落。経済への不透明感が根強くハイテクを中心に手仕舞い売りが続き寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が本日から明日にかけ開催している連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えた調整売りも見られ、続落した。
東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の656ptで終えている。上値のメドは665pt、下値のメドは645ptとする。
東証グロース市場250指数先物概況:堅調地合い継続し3日続伸
3月18日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の658pt。なお、高値は662pt、安値は655pt、日中取引高は2133枚。前日17日の米国市場のダウ平均は続伸。ダウは中国の小売り売上高の改善に加え、同政府が消費支出拡大する支援策を計画しているとの報道が支援となり、続伸した。
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