出典:gooニュース
【大学野球】東農大北海道が7季連続37度目V 函館大との優勝決定戦制す
◆北海道六大学野球春季リーグ戦優勝決定戦 東農大北海道4―2函館大(27日、苫小牧・とましんスタジアム) 東農大北海道が函館大に4―2で逆転勝ちし、7季連続37度目のリーグ優勝を果たした。26日までのリーグ戦で、9勝1敗で並んだ両者は2年連続で優勝決定戦にもつれ込んでいた。
時疾風秀喜 東農大卒業寸前に鎌首もたげた「相撲熱」宮城県出身27年ぶり新入幕
それでも素質を強豪・東農大関係者に見初められ、中学では相撲に専念。そのまま、小牛田農林高校に進学し、東農大へと進んだ。 もっとも、本人はプロに行くかどうかを決めておらず、相撲熱もさほどではなかったか、個人成績は3年次の全日本選手権ベスト16が自己最高。そんな時疾風を変えたのが、4年次の惨敗と同級生たちの活躍だ。
東農大出身の吉良大弥 6・27にプロデビュー戦 「才能ある」先輩・井岡一翔も太鼓判の逸材
24年パリ五輪出場を目指していたが道が断たれ、東農大を中退し今春プロ入りを決断した。 同ジム入りの決め手となったのは大学の先輩でWBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(35=志成)の存在。吉良が東農大1年時にスパーリングで手合わせした際に「才能がある。チームとして一緒に戦えたらうれしい」と誘われたといい「子どもの頃テレビで見ていた方。
もっと調べる