ついかん‐えんばん【椎間円板】
⇒椎間板
ついかん‐ばん【椎間板】
脊椎(せきつい)の上下に隣り合う椎体を結合している円板状の軟骨。中央のゼリー状の髄核を線維輪が囲む構造をし、衝撃をやわらげる働きもする。椎間円板。椎間軟骨。
つきだし‐かんばん【突(き)出し看板】
「袖看板」に同じ。
つけ‐いた【付(け)板】
1 (ふつう「ツケ板」と書く)歌舞伎で、ツケを打つときに用いる板。 2 魚のすり身をかまぼこなどに仕上げるのにつける板。
つま‐いた【妻板】
物の側面に張る板。引き出し・戸袋などの側方に張る板。
て‐いた【手板】
1 漆を塗った小さな板。文字を書いたり消したりすることができるもの。ぬりいた。 2 笏(しゃく)の異称。 3 建築の塗装見本にする板。 4 榑木(くれき)の断面を測るための長方形の板。 5 江戸...
てっ‐ぱん【鉄板】
1 鉄を延ばして板状にしたもの。鉄の板。 2 (1が硬いことから)俗に、間違いないこと、確実であることをいう。本命。定番。競馬・競輪などでの用法が一般化したもの。「—レース」「—ねた」
てん‐いた【天板】
⇒てんばん(天板)
てん‐ばん【天板】
机や棚などの上面の板。てんいた。甲板(こういた)。
デジタル‐あんないばん【デジタル案内板】
⇒デジタルサイネージ