ぜい‐りん【説林】
多数の学者の説を収録した書。
ぜん‐りん【禅林】
禅宗の寺。また、禅宗。
そう‐りん【僧林】
多くの僧が修行する大寺。
そう‐りん【双林】
沙羅双樹(さらそうじゅ)の林。
そう‐りん【叢林】
1 樹木が群がって生えている林。「—地帯」 2 大きな寺院、特に、禅寺。禅林。
そう‐りん【霜林】
霜のために枯れた林。 [補説]書名別項。→霜林
そうりん【霜林】
水原秋桜子の句集。昭和25年(1950)刊行。
そうれい‐りん【壮齢林】
林分の年齢区分の一つ。伐採時期における平均の材積成長量が最多に達した森林。一般に成長の早い樹種で20〜50年生、遅い樹種で30〜80年生の森林をさす。→幼齢林 →老齢林
そ‐りん【疎林】
立ち木のまばらな林。
ぞうき‐ばやし【雑木林】
さまざまの木が入りまじって生えている林。