へいち‐りん【平地林】
平地にある林。
ベルリン【Berlin】
ドイツ連邦共和国の首都。同国北東部に位置する。13世紀にブランデンブルク辺境伯によって建設され、18世紀以来プロイセン王国・ドイツ帝国・ワイマール共和国・ナチス‐ドイツの首都。第二次大戦後は東西...
ほあん‐りん【保安林】
森林法に基づき、水源の涵養(かんよう)、砂防、風水害などの予防、魚付き、風致保存などのために保存の必要があるとして農林水産大臣および知事が指定した森林。
ほうが‐りん【萌芽林】
地表近くで木を伐採し、切り株からの萌芽を生長させた林。萌芽後に手入れして枝を適度に切り、幹となる枝を残す。
ほご‐りん【保護林】
風致保存、学術上の参考、動植物の保護などの目的で、政府が伐採を禁止して保護している森林。
ほし‐の‐はやし【星の林】
星の多く集まっているのを林に見たてていう語。「天(あめ)の海に雲の波立ち月の舟—に漕ぎ隠る見ゆ」〈万・一〇六八〉
ほっぽう‐りん【北方林】
カナダ・アラスカ・シベリア・スカンジナビアなど、北緯45〜70度に分布する亜寒帯林。総面積約は1300万平方キロメートルで、世界の森林面積の3分の1を占める。
ぼうか‐りん【防火林】
森林や家屋などの周囲に、火災の延焼を防ぐために設ける樹林帯。火に強い常緑広葉樹・落葉広葉樹などを植える。
ぼうさ‐りん【防砂林】
⇒砂防林
ぼうせつ‐りん【防雪林】
吹雪や雪崩などによる被害を防ぐため、鉄道線路・道路などに沿って設けられる林。杉・ヒノキ・カラマツなどが植えられる。