きちじょう‐か【吉祥果】
鬼子母神が手に持つ魔除(まよ)けの果実。ふつうザクロとされる。
きぼ‐こうか【規模効果】
⇒スケールメリット
きゅう‐か【球果/毬果】
裸子植物の、特に松・杉などの針葉樹がつくる果実。多数の木質の鱗片(りんぺん)が重なって球形や円錐形をなすもの。種子は各鱗片の内側につく。松の場合は松かさとよばれる。
きょだいじきていこう‐こうか【巨大磁気抵抗効果】
磁場により物質の電気抵抗が変化する磁気抵抗効果の中でも、特にその相対変化の度合いが大きい現象。1987年、ドイツのグリュンベルク、フランスのフェールらが、強磁性と非磁性の薄膜を重ねた多層膜が特に...
ぎ‐か【偽果】
⇒仮果(かか)
ギブスマランゴニ‐こうか【ギブスマランゴニ効果】
⇒マランゴニ効果
ぎゃくコンプトン‐こうか【逆コンプトン効果】
高エネルギーの荷電粒子による低エネルギーの電磁波の散乱。電波や赤外線が高エネルギーの電子からエネルギーを受け取り、元の波長より短くなる。超新星残骸や宇宙ジェット、パルサー周辺におけるX線やガンマ...
ぎゃく‐しさんこうか【逆資産効果】
資産価値の下落によって消費支出が抑制されること。→資産効果
ぎゃくパスツール‐こうか【逆パスツール効果】
⇒クラブトリー効果
ぎゃく‐こうか【逆効果】
⇒ぎゃっこうか