しりょう‐おせん【試料汚染】
⇒コンタミネーション2
しん‐せん【浸染】
[名](スル)《「しんぜん」とも》 1 液体がしみ込んで、それに染まること。 2 浸透して感化されること。また、感化すること。「王政の時より仏道久しく人心に—し」〈田口・日本開化小史〉 3 染料...
しんな‐ぞめ【親和染】
江戸時代、安永(1772〜1781)のころに流行した染め模様の一。書家三井親和(みついしんな)の唐様(からよう)書きの筆跡を模様化して染め出したもの。
じか‐かんせん【自家感染】
本人の体に常在する菌が起源となって、異所性に起こる感染。大腸の大腸菌が膀胱(ぼうこう)に入って膀胱炎を起こすなど。
じしろ‐ぞめ【地白染(め)】
模様以外の地色を白く残して染め出すこと。また、そのように染めたもの。
じぞく‐かんせん【持続感染】
一人の患者がある特定のウイルスに慢性的に感染していること。持続的感染。
じぞくてき‐かんせん【持続的感染】
1 インフルエンザウイルスなどが人から人へ伝播し、感染が持続・拡大すること。 2 ⇒持続感染
じ‐ぞめ【地染(め)】
1 捺染(なっせん)で、模様以外の地の部分を染めること。 2 その土地で染めた染め物。
じょうだい‐ぞめ【上代染(め)】
赤・青などいろいろに塗った京都東山の高台寺の格天井(ごうてんじょう)の図柄を模した色染め模様。太閤染め。高台寺染め。高台染め。
じょ‐せん【除染】
[名](スル)施設や機器・着衣などが放射性物質や有害化学物質などによって汚染された際に、薬品などを使ってそれを取り除くこと。「—剤の噴霧」「—シャワーを浴びる」