ふしみ‐とうがらし【伏見唐辛子】
トウガラシの一品種。京都の特産。長さ10〜15センチ程度で、先端がとがっていて細長い。辛みが少なく柔らかい。伏見甘長(あまなが)。
ふゆ‐げ【冬毛】
鳥獣の、秋に抜けかわった柔らかい毛。⇔夏毛。
フロッピー【floppy】
《柔らかい意》「フロッピーディスク」の略。
ふわ‐と
[副] 1 軽くて柔らかいさま。また、軽く浮くさま。ふわりと。「(鳥ヲ)押さゆれば—立ち」〈浄・振袖始〉 2 身のこなしが軽いさま。ひらりと。「懸け鞍(くら)置いて—乗り」〈浄・百人上﨟〉 3 ...
ぶすっ‐と
[副](スル) 1 柔らかいものに勢いよく突き刺すさま。ぶすりと。「短剣を—刺す」 2 不機嫌なさま。ぶすりと。「—して口もきかない」
ぶす‐ぶす
[副] 1 炎をあげず、煙だけ出して燃えるさま。「湿った薪が—(と)くすぶる」 2 不平・不満を小声で言うさま。ぶつぶつ。「陰で—(と)文句を言う」 3 針や刃物を柔らかいものに繰り返し突き刺す...
ぶすり
[副] 1 柔らかいものに刃物などを突き刺す音や、そのさまを表す語。「刀を脇腹に—(と)突き立てる」 2 不機嫌なさま。「—とした顔つき」
ブリオシュ【(フランス)brioche】
バターと卵をたっぷり使った柔らかいパン。小さいだるま形のものなど。ブリオッシュ。
ぷす‐ぷす
[副] 1 炎を上げないで弱々しく燃えるさま。「生木が—(と)いぶる」 2 軽い感じで針などを柔らかいものに繰り返し突き刺す音や、そのさまを表す語。「—指先で障子に穴をあける」
ぷすり
[副]柔らかいものに針などを突き刺す音や、そのさまを表す語。「—と注射をする」