きしょう‐だいがっこう【気象大学校】
千葉県柏市にある気象庁幹部職員養成のための大学校。大正11年(1922)中央気象台付属測候技術官養成所として設立、昭和37年(1962)2年制の気象大学校となり、昭和39年(1964)に4年制に移行。
きゅう‐こう【休校】
[名](スル)学校が授業を行わないで休みにすること。「大雪のため—する」
きゅうせい‐こうこう【旧制高校】
旧制度の高等学校のこと。→高等学校2
きょう【向/亨/孝/香/校/梗/興】
〈向〉⇒こう 〈亨〉⇒こう 〈孝〉⇒こう 〈香〉⇒こう 〈校〉⇒こう 〈梗〉⇒こう 〈興〉⇒こう
きょういくこんなん‐こう【教育困難校】
⇒指導困難校
きょう‐こう【郷校】
「郷学(ごうがく)」に同じ。
ぎ‐こう【義校】
明治時代の初めに、愛知県・岐阜県に普及した民間の簡易初等学校。
ギョク‐しんがっこう【ギョク神学校】
《Gök Medrese》トルコ中東部の都市シバスの市街中心部にある、かつての神学校。13世紀末、ルームセルジューク朝の宰相サーヒップ=アタにより創設された。「ギョク」とは青空を意味し、青色のタ...
くまもと‐ようがっこう【熊本洋学校】
明治4年(1871)米国人ジェーンズを教師に招いて熊本城内に創立された学校。欧米の学問を教授し、キリスト教主義の教育を行った。浮田和民・海老名弾正・徳富蘇峰らを輩出。
けいさつ‐がっこう【警察学校】
警察官に必要な教育・訓練を行う学校。警察大学校・管区警察学校・警視庁警察学校・道府県警察学校などがある。