出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、株安を嫌気
また、上海総合指数や香港ハンセン指数も弱含み、株安を嫌気した円買いに。クロス円も同様に円買いが下押しする展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から155円93銭、ユーロ・円は169円44銭から169円82銭、ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0897ドル。
東京為替:ドル・円は伸び悩み、アジア株安で
7日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、午前中に155円93銭まで上昇後はやや値を下げた。米10年債利回りの上げ渋りで、積極的なドル買いは抑制されている。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジア主要指数の軟調地合いで、円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から155円93銭、ユーロ・円は169円44銭から169円82銭、ユーロ・ドルは1.0887ドル
米ハイテク株安や円高進行を映して売り先行【クロージング】
5日の日経平均は続落。347.29円安の38490.17円(出来高概算は17億1000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク関連株が売られた流れを引き継いで、東京市場でも半導体関連株などを中心に売られた。また、円相場が一時1ドル=154円台へと円高が進んだことが輸出関連株への重荷となり、日経平均は前場終盤にかけて、38343.98円まで下げ幅を広げた。ただ、下値のめどとして意識された25日線水準
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