出典:gooニュース
米ハイテク株高映してリスク選好ムード広がる【クロージング】
6日の日経平均は3日ぶりに反発。213.34円高の38703.51円(出来高概算は16億5000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク関連株が上昇した流れを映して、東京市場でも値がさハイテク株中心に買いが先行。日経平均は取引開始直後には39011.93円まで値を上げ、取引時間中としては、3日ぶりに心理的な節目の39000円を突破した。ただ、節目突破に伴い戻り待ちの売りが出たほか、週末には米雇用統計
日経平均は3日ぶりに反発、半導体株高を受けて一時39000円台まで上昇
日経平均は3日ぶりに反発。前日比351.58円高(+0.91%)の38841.75円(出来高概算8億7000万株)で前場の取引を終えている。 5日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は96.04ドル高(+0.25%)の38807.33ドル、ナスダックは330.86ポイント高(+1.96%)の17187.91、S&P500は62.69ポイント高(+1.18%)の5354.03で取引
日経平均は反発で寄り付く、米株高で 半導体が総じてしっかり
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測を受けた米株高の流れを引き継いだ。足元は400円超高の3万8900円台。主力株はトヨタ自動車が一時2%超高。東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなどの半導体関連株も総じてしっかり。ソフトバンクグループは5%超高と大幅高となっている。半面、アルプスアルパイン、レーザーテックは3─6%超安でさえない。
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