出典:gooニュース
核兵器や感染症など国際的リスク 部局横断で研究 長崎大が来月センター設置
同大で継続してきた核兵器廃絶や平和教育の知見に加え、戦争や感染症、環境破壊などの多様なリスクについて、人文科学、社会科学、データ科学分野の研究者が連携し、共同研究や政策提言、人材育成に取り組む。 副センター長を、熱帯医学・グローバルヘルス研究科の春日文子教授、多文化社会学部の西田充教授、核兵器廃絶研究センターの樋川和子教授が務める。各部局から参画する教員を募っている。
願いは核兵器廃絶 約70人が平和行進〈横浜市港北区〉
大山奈々子実行委員長は「核兵器禁止条約発効後、批准国の数も増えており、ドイツ・ベルギー等、アメリカの同盟国で核の傘下にある国々ですら締約国会議にオブザーバー参加している。こういう変化を生むのは今日のような市民の取組み。被爆国である日本の政府が来年の締約国会議に参加できるよう、一歩一歩歩きましょう」とあいさつした。
戦術核兵器の演習開始=ウクライナとNATO威嚇―ロシア国防省
今回は第1段階で、第2段階にはロシアが核兵器を移転したベラルーシも参加する見通し。
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