さどう‐いでんし【作動遺伝子】
オペロンで、調節遺伝子が作り出すリプレッサーが結合する染色体上の部位。結合しているときは転移RNA(リボ核酸)合成が制御される。オペレーター。
サナトリウム【sanatorium】
療養所。特に、空気の澄む郊外や高原・海浜などに設けられる結核療養所をさすことが多い。
さ‐ね【実/核】
《「真(さ)根(ね)」の意》 1 果実の中心にある堅い部分。種。 2 板と板をつなぎ合わせるとき、一方の板の側面に作る細長い突起。 3 陰核。 4 障子や壁の下地となる骨組み。壁下地。 5 根本...
さね‐ぶと【核太】
「核太棗(さねぶとなつめ)」の略。
さねぶと‐なつめ【核太棗/酸棗】
クロウメモドキ科の落葉低木。ナツメの原種。葉は長卵形でつやがある。実が小さく、そのわりに核が大きい。種子を漢方で酸棗仁(さんそうにん)といい、薬用にする。ヨーロッパ・アジアの南部に自生し、日本で...
サバイバリズム【survivalism】
生き残り主義。核戦争や地震にも生き残れるように、核シェルターを作ったり食糧を備蓄しておくこと。
サブロック【Subroc】
《submarineとrocketの合成語》米海軍が開発した、対潜水艦攻撃用ミサイル。潜水艦から発射される。核弾頭・通常弾頭両用。
サプライズド‐アタック【surprised attack】
主として核兵器による奇襲攻撃。
サムスン‐でんし【サムスン電子】
《Samsung Electronics》韓国の総合電機メーカー。財閥サムスングループの中核をなす。1969年に設立。1998年に日本法人の日本サムスンを設立。液晶テレビ、液晶パネル、半導体、携...
さんか‐プルトニウム【酸化プルトニウム】
プルトニウムの酸化物。核燃料や原子力電池の熱源として用いられる。融点セ氏2390度。化学式PuO2。