ぽん‐びき【ぽん引き】
《「ぽんひき」「ぽんぴき」とも》 1 土地に不案内な人をだまし、金品を巻き上げること。また、その者。 2 路上で売春宿の客引きをする者。 3 株式街で、素人をだまし、いいかげんな株を売り付ける者。
ポート‐ライナー
《(和)port+liner》神戸新交通株式会社が昭和56年(1981)に、神戸港内の埋め立て地(ポートアイランド)と三宮駅を結ぶ輸送手段として開業した新交通システム。運転制御にコンピューターを...
みお‐びき【澪引き/水脈引き】
水先案内をすること。「堀江より—しつつみ舟さす賤男(しづを)の伴(とも)は川の瀬申せ」〈万・四〇六一〉
みお‐び・く【澪引く/水脈引く】
[動カ四]水脈に従って舟を漕(こ)いで行く。水先案内をする。「潮待ちて—・き行けば」〈万・三六二七〉
ミシュラン【(フランス)Michelin】
フランスのタイヤメーカー。1889年、アンドレとエドゥアールのミシュラン兄弟が設立。 の発行するガイドブック。赤の表紙のホテル・レストラン案内と、緑の表紙の観光案内がある。星の数で格付けを...
みず‐さき【水先】
1 水の流れて行く方向。 2 船の進行方向。 3 「水先案内」の略。
みずさき‐あんない【水先案内】
船舶が港を出入りするときや内海・運河などの水域を通航するとき、水路を安全に案内すること。また、その人。
みずさき‐く【水先区】
水先案内に関する行政の便宜上、必要な海面に設定した区域。この区域内では水先人としての有資格者だけが船舶を案内できる。
みずさき‐にん【水先人】
一定の水先区で、船舶に乗り込んで水路を案内することを業務とする人。資格を要する。パイロット。水先案内人。
みち‐いし【道石】
道案内に立てた石。たていし。