かぶしきごうし‐がいしゃ【株式合資会社】
出資額を限度とする有限責任を負う株主と、会社の業務を執行し会社を代表して無限責任を負う社員からなる会社。昭和25年(1950)の商法改正で廃止。
かろう‐し【過労死】
長時間労働・不規則な勤務・頻繁な出張など業務に起因する極度の過労やストレス、長期間にわたる疲労の蓄積などにより、脳疾患や心臓疾患を起こし死亡すること。→過労死認定基準
かろうし‐にんていきじゅん【過労死認定基準】
労働死亡災害を過労死として労災認定する際の基準。厚生労働省の「脳・心臓 疾患の認定基準」に基づいて認定される。過労自殺については、厚生労働省の「心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針...
かわせ【為替】
《中世に用いられた「かわし(為替)」の音変化》 1 遠く隔たった者の間に生じた金銭上の債権・債務の決済または資金移動を、現金の輸送によらずに行う仕組み。現在では、内国為替と外国為替、送金為替と取...
かわせ‐かんさんひょう【為替換算表】
為替取引業務を迅速・正確に行うため、為替相場に基づいて計算した自国通貨と外国通貨との換算額を表にまとめたもの。
かんい‐せいめいほけん【簡易生命保険】
平成19年(2007)の郵政民営化以前に日本郵政公社が行っていた、政府保証のある生命保険。終身・定期・養老・学資・夫婦・終身年金などの商品があり、保険料が安く、郵便局で簡易に加入できた。民営化に...
かんい‐ゆうびんきょく【簡易郵便局】
地方公共団体・協同組合・個人などが日本郵便株式会社から委託を受けて郵便窓口業務等を行う施設。
かん‐こう【観光】
[名](スル)他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること。「各地を—してまわる」「—シーズン」「—名所」 [補説]近年は、娯楽や保養のため余暇時間に日常生活圏を離れて行うスポーツ・学習・交...
かんご‐かん【看護官】
看護師免許をもち、看護業務に当たる自衛官。
かん‐さ【監査】
[名](スル) 1 監督し検査すること。 2 特に、会計監査・業務監査のこと。→法定監査 →任意監査