出典:gooニュース
過労死等防止対策推進シンポジウム
宜野湾市で開かれたシンポジウムには企業の管理職や労働組合の関係者が参加し、そのなかで沖縄労働局の岡崎彰労働基準部長は「過労死等防止対策推進法が施行されても、依然、過労死は社会問題であり対応が求められている」と述べました。 また、顧客からの著しい迷惑行為、「カスタマー・ハラスメント」について招かれた講師が実例をあげながら企業の取るべき対策について説明していました。
過労死防止へシンポジウム 遺族が講演 小山
シンポジウムでは、「東京過労死を考える家族の会」の渡辺しのぶさんが休日も仕事をし自宅で突然意識を失ったまま亡くなった夫の当時の状況などを語り、「過労死のない社会を実現していただきたい」と訴えました。
過労死防止へ“職場のサポート充実を” 遺族が訴え 「同僚を思いやれる環境で働けたら」 岩手・盛岡市
11月は厚生労働省が定める過労死の防止啓発月間です。 これに合わせシンポジウムが11月14日に岩手県盛岡市で開かれ、遺族団体の代表が職場のサポート体制の充実を呼びかけました。 盛岡市で開かれた過労死についてのシンポジウムには自治体や企業の労務管理担当者ら約130人が参加しました。
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