ぜん‐ごう【善業】
仏語。よい果報を得る因となるべき行為。五戒・十善などの行い。⇔悪業(あくごう)。
そう‐ぎょう【創業】
[名](スル)事業を始めること。会社や店を新しく興すこと。「—して百年になる」 →起業[用法]
そう‐ぎょう【操業】
[名](スル)機械などを動かして作業をすること。また、その作業。「夜一〇時まで—する」「北洋で—する船団」
そうこ‐えいぎょう【倉庫営業】
他人のために物品を倉庫に保管することを目的とする営業。
そうち‐さんぎょう【装置産業】
生産工程が大規模な装置によって構成され、自動化されている産業。石油化学工業・鉄鋼業など。
そう‐どうめいひぎょう【総同盟罷業】
⇒ゼネラルストライキ
そう‐ひぎょう【総罷業】
⇒ゼネラルストライキ
そ‐ぎょう【祖業】
祖先が始めた事業。今日まで祖先から受け継いできた事業。
そだてる‐ぎょぎょう【育てる漁業】
養殖漁業と栽培漁業のこと。
そつ‐ぎょう【卒業】
[名](スル) 1 学校の全課程を学び終えること。「大学を—する」「—式」《季 春》「校塔に鳩多き日や—す/草田男」 2 ある段階や時期を通り過ぎること。「ボウリング通いはもう—した」