なかだち‐えいぎょう【仲立ち営業】
他人間の商行為の媒介をすることを目的とする営業。商品・有価証券・海上運送・保険・金融などを扱う営業。
ながれ‐さぎょう【流れ作業】
標準化された大量の製品を生産するのに適した作業組織の一形態。製造工程の順序に従って作業員と機械を配置し、一連の作業を連続的に行って製品を完成させる方式。コンベヤーシステムなど。
なに‐わざ【何業】
どんなこと。どんなしわざ。「—してかしづきしぞ」〈源・蛍〉
なり【業】
生活のための仕事。生業。なりわい。「ひさかたの天路(あまぢ)は遠しなほなほに家に帰りて—をしまさに」〈万・八〇一〉
なり‐わい【生業/家業】
1 生活を営むための仕事。「小説を書くことを—とする」 2 五穀が実るようにつとめるわざ。農業。また、その作物。「—は天下の大きなる本なり」〈崇神紀〉
なん‐ぎょう【難業】
むずかしい事業。困難な仕事。「—を成し遂げる」
なんじせいしっかんこくふくけんきゅう‐じぎょう【難治性疾患克服研究事業】
平成22年(2010)から平成25年(2013)まで行われた厚生労働省の事業。国の難病対策の一つ。脊髄小脳変性症・多発性硬化症・再生不良性貧血など130の特定疾患を対象に、研究班を設置し、原因の...
に‐ぎょう【二業】
芸者屋と料理屋の2種の営業。→三業1
にじ‐さんぎょう【二次産業】
⇒第二次産業
にじよぼう‐じぎょう【二次予防事業】
要介護・要支援状態となる可能性の高い65歳以上の人を対象に、心身状態の維持改善と悪化防止のため、運動機能・口腔機能の維持向上や栄養改善などのプログラムを実施する事業。→一次予防事業 →介護予防事業