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出典:gooニュース
極右勢力が優勢維持、与党は苦戦 仏下院選まで1週間
【パリ共同】欧州連合(EU)欧州議会選で極右勢力に大敗したことを受け、フランスのマクロン大統領が突如表明した国民議会(下院、577議席)選の第1回投票まで23日で1週間。極右政党、国民連合(RN)が優勢を維持し、左派連合が追う構図となっている。中道のマクロン氏の与党連合は苦戦を強いられており、下院解散総選挙に打って出た賭けの成否は不透明だ。
仏下院選、ルペン氏の極右政党が得票率トップに=世論調査
ハリスの調査によると、獲得議席数はRNとその同盟が235─280議席と見込まれており、極右勢力は絶対多数(過半数)には及ばないものの、最大勢力になる見通し。
仏セレブ、次々と極右に反対表明 サッカーのエムバペ選手ら
【パリ共同】6~7月のフランス国民議会(下院)選で反移民を唱える極右政党、国民連合(RN)の優勢が伝えられる中、サッカーのエムバペ選手らフランスのセレブが次々と極右への反対を表明している。先週末にはパリで大規模な反極右デモも発生。RN陣営は選挙行動に影響が出る可能性もあるとみて神経をとがらせている。 「極端な考えには反対だ」。
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