せいよう‐おんがく【西洋音楽】
ヨーロッパを中心に発達した音楽の総称。洋楽。
せん‐がく【仙楽】
仙人の奏でる音楽。また、そのような美しい音楽。
せんざい‐らく【千歳楽】
⇒千秋楽(せんしゅうらく)
せんしゅう‐らく【千秋楽】
《法要の最後にが奏されるところからという》 1 (「千穐楽」「千穐樂」「千龝樂」とも書く)芝居・相撲などの興行の最後の日。千歳楽。楽日。らく。 [補説]「穐(龝)」は「秋」の異体字。芝居小...
せんゆう‐こうらく【先憂後楽】
《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国...
ぜったい‐おんがく【絶対音楽】
文学的内容・絵画的描写など音楽以外の要素を含む標題音楽に対し、純粋に音そのものの構成面を重視してつくられた音楽。→標題音楽
ぜに‐ごま【銭独楽】
江戸時代、銭の穴に心棒を通してこしらえたこま。銭車(ぜにぐるま)。
そう‐がく【奏楽】
[名](スル) 1 音楽を演奏すること。また、その音楽。 2 歌舞伎下座音楽の一。雅楽を模した鳴り物で、御殿・社寺などの場面に用いる。
ソウル‐おんがく【ソウル音楽】
⇒ソウルミュージック
ぞく‐がく【俗楽】
雅楽・能楽などに対して、民間に行われる音楽。主として江戸時代以降に発達した三味線音楽・箏曲(そうきょく)・民謡・流行歌など。