テレラン【teleran】
《televised radar aerial navigation》操縦士に自機の周辺にいる他の飛行機の様子を知らせる、レーダーとテレビを結合した無線航行援助装置。
てん‐ぜん【靦然】
[ト・タル][文][形動タリ]まのあたりに見るさま。転じて、あつかましいさま。恥じる様子の見えないさま。「—として恥じる色がない」
テンフィート‐うんどう【テンフィート運動】
《フィートは、feet(長さの単位)》米軍が撮影した被爆直後の広島と長崎の様子を収めた原爆記録フィルムを市民の寄付(一人10フィート分)で買い取り、収集・公開することを目的に1970年代後半に日...
ディア‐どうくつ【ディア洞窟】
《Deer Cave》マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州のグヌンムル国立公園にある洞窟。高さ150メートル、幅120メートルという世界最大の洞口をもつ。数百万匹のコウモリが生息し、夕方に獲...
ディープ‐インパクト【Deep Impact】
米国の彗星探査機。2005年1月に打ち上げられ、同年7月にテンペル第1彗星に重さ約370キログラムの衝突体を撃ち込んだ。その際、探査機に搭載した各種カメラのほか、ハッブル宇宙望遠鏡、スピッツァー...
とお‐しろ・し
[形ク] 1 大きく堂々たる様子である。雄大である。「天ざかる鄙(ひな)にしあれば山高み川—・し」〈万・四〇一一〉 2 歌学用語で、気高く奥深い。「気高く—・きをひとつのこととすべし」〈俊頼髄脳〉
とみ‐こうみ【左見右見】
[名](スル)あっちを見たり、こっちを見たりすること。また、あちこち様子をうかがうこと。「—して貫一は呆るるのみなり」〈紅葉・金色夜叉〉
ど【度】
[音]ド(呉) ト(漢) タク(漢) [訓]たび はかる [学習漢字]3年 〈ド〉 1 ものさし。「度量衡」 2 物事の基準。手本。「度外/尺度・制度」 3 程合い。「過度・感度・強度・極度・...
ドア‐アイ
《(和)door+eye》玄関などの扉につけてある、のぞき穴。レンズをはめこんで、内側から外の様子が広く見えるようにしてある。ドアスコープ。 [補説]英語ではpeephole
ないしきょう‐しゅじゅつ【内視鏡手術】
腹部に3〜15ミリ程度の穴を数か所開けて、そこから内視鏡や専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される体内の様子を観察しながら、遠隔操作で手術を行う方法。消化器科・婦人科・泌尿器科・整形外科か...