り【理】
[音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり [学習漢字]2年 1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理(きり)・地理・文理・木理・連理」 2 物事に備わっ...
リップル‐クロス【ripple cloth】
布面に波状の模様のついた織物のこと。
リトミシュル‐じょう【リトミシュル城】
《Litomyšl》チェコ中部、ボヘミア地方の町リトミシュルにある城。16世紀にルネサンス様式で建てられたもので、外壁は漆喰(しっくい)で描かれた華やかな模様で埋め尽くされている。1999年、世...
リメーク‐シート
《(和)remake+sheet》家具や小物などに貼る、模様が印刷された糊(のり)つきの紙。
りゅうじょう‐はん【粒状斑】
太陽の光球面を撮影したとき、一面に見られる白い粒状の斑点模様。対流によって上昇したガス塊の頭部と考えられ、平均寿命は数分。
りゅう‐そう【琉装】
沖縄県に、琉球王朝時代から伝わる伝統衣裳。もとは身分や階級によって色柄模様が区別され、紅型(びんがた)などが用いられた。和装にも似るが、和服よりも袖口が広く、風通しがよい。
りゅうり‐こうぞう【流理構造】
マグマが固結するときに流動し、晶出した結晶がほぼ平行に配列して縞模様をなす岩石の構造。流紋岩によくみられる。流状構造。流理。
りょう【綾】
[人名用漢字] [音]リョウ(呉)(漢) リン(唐) [訓]あや 〈リョウ〉模様のある絹織物。あやぎぬ。あや。「綾羅」 〈あや〉「綾絹・綾錦(あやにしき)」 [難読]綾子(りんず)
れん‐こん【漣痕】
水や空気の流れによって堆積物の表面につくられる規則的な波状模様。砂浜、砂丘、海底などに形成される。リップルマーク。砂紋。→化石漣痕
レース【lace】
糸で網目状の透かし模様を編み、布状にしたもの。また、布地に刺繍(ししゅう)などで透かし模様を施したもの。《季 夏》