つま‐おめし【褄御召】
紋御召の一。婦人正装用に、種々の色糸を使って褄模様を織り出した着尺地。
つま‐もよう【褄模様】
女性の着物の褄につけた模様。また、その模様をつけた着物。
つめ‐どころ【詰め所】
最も肝心な所。考えなどをつきつめた所。「静かに、模様変りて、—のある能をすべし」〈花伝・三〉
つゆ‐ぞら【梅雨空】
梅雨時の、雨雲におおわれた空模様。
ティヤ【Tiya】
エチオピア南西部の村。首都アジスアベバの南西約260キロメートルに位置する。村の周辺で、解読されていない文字や幾何学模様、剣や枕などの浮き彫りが刻まれた、来歴が不明の石碑群が発見されており、考古...
てい‐け【天気】
《「てんけ」の「ん」を「い」と表記したもの》空模様。てんき。「—のことにつけて祈る」〈土佐〉
て‐がき【手書(き)/手描(き)】
1 印刷したりタイプライターなどを使ったりしないで、自分で文字や絵を書くこと。また、書いたもの。「—の年賀状」 2 型紙による摺(す)り染めや機械捺染(なっせん)ではなく、手で描いて模様を染色す...
て‐がら【手絡】
1 丸髷(まるまげ)などの根もとに掛ける、飾りのきれ。色模様に染めた縮緬(ちりめん)などを使う。 2 「手絡髷(わげ)」の略。
テキスタイル‐プリンティング【textile printing】
型を使って布地に直接模様を染める方法。捺染(なっせん)。
てつ‐むじ【鉄無地】
鉄色1色で模様のない織物。「—の羽織」