バーンチェーン‐いせき【バーンチェーン遺跡】
《Ban Chiang》タイ北東部、イサーン地方にある先史時代の墳墓遺跡。ウドンターニーの東約50キロメートルに位置する。1966年に米国人学生が彩文土器を発見。のちの米・タイ合同調査団の発掘調...
パターン【pattern】
《「パタン」とも》 1 型。類型。「問題をいくつかの—に分けて検討する」 2 図案。模様。「テスト—」 3 洋裁などで用いる型紙。「—オーダー」
ぱち‐ぱち
[副](スル) 1 物を続けざまに打ち合わせる音を表す語。「—(と)拍手する」 2 物が続けざまにはねたりはじけたりする音を表す語。「たき火が—(と)燃える」 3 続けざまにカメラのシャッターを...
パルパ‐の‐ちじょうえ【パルパの地上絵】
ペルー南西部の村パルパにある地上絵。人物や幾何学模様などが描かれている。→地上絵2
パンダ‐め【パンダ目】
マスカラやアイラインなどを使った化粧が崩れて、目の周りが黒ずんだようになること。ジャイアントパンダの目の周囲の模様に似ることから。
パースペクティブ‐ほせい【パースペクティブ補正】
《perspective correction》コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体表面の模様などを遠近感も含めて補正すること。遠近補正。透視補正。
ひし‐おり【菱織(り)】
菱形模様が浮き出るように織ること。また、そのように織った織物。
ひ‐だこ【火胼胝/火斑】
火に長くあたったときに皮膚にできる、赤いまだらの模様。
ひと‐あれ【一荒れ】
[名](スル)天候がひとしきり荒れること。転じて、人の機嫌が悪くなること。また、もめごとなどが起こること。「—しそうな空模様」「会議で—ありそうだ」
ひとり‐が【灯蛾/火取蛾】
鱗翅(りんし)目ヒトリガ科の昆虫。翅(はね)の開張6センチくらい。前翅は黒茶褐色の地に白いすじ模様があり、後ろ翅は赤い地に黒色の円紋が点在する。夏に出現し、夜行性でよく灯火に飛来。幼虫は赤褐色の...