オーレスン‐ばし【オーレスン橋】
《Øresundsbroen》⇒エーレスンド橋
かいせん‐きょう【回旋橋】
⇒旋回橋
かいへい‐きょう【開閉橋】
船舶の通過時に開閉できるようになっている橋。
かいもんきょう【海門橋】
小山いと子の処女小説。昭和8年(1933)「婦人公論」誌の懸賞小説に当選したデビュー作。
かえらざる‐はし【帰らざる橋】
韓国と北朝鮮の軍事境界線を流れる沙川江に架かる橋。板門店の西端に位置する。正式な名称は沙川橋(サチョンギョ)。朝鮮戦争休戦後、この橋で捕虜の交換が行われた。橋の上で南北どちらかの方向を選択すると...
か‐きょう【架橋】
[名](スル) 1 橋を架けること。また、その橋。「—工事」 2 鎖状高分子の分子間に橋を架けたような結合をつくること。代表的な架橋としてゴムの加硫が知られる。この分子間結合を架橋結合、架橋によ...
かけ‐はし【懸(け)橋/掛(け)橋/桟/梯】
1 険しいがけに沿って通行するために板を棚のようにさしかけて造った道。桟道。 2 谷や川など、水の上にかけ渡した橋。 3 橋渡し。なかだち。「両国親善の—となる」 4 はしご。階段。〈和名抄〉
かささぎ‐の‐はし【鵲の橋】
1 七夕の夜、牽牛(けんぎゅう)・織女の二星が会うとき、カササギが翼を並べて天の川に渡すという想像上の橋。男女の契りの橋渡しのたとえにも用いる。鵲橋(じゃっきょう)。烏鵲橋(うじゃくきょう)。《...
かずら‐ばし【かずら橋】
徳島県西部、三好(みよし)市西祖谷山(にしいややま)村善徳(ぜんとく)にある吊り橋。シラクチカズラを主材料にしてつくられた橋で、吉野川支流の祖谷川上流に架かり、長さ45メートル、幅2メートル、谷...
かちどき‐ばし【勝鬨橋】
東京都中央区、隅田川の最下流に架かる橋。築地と月島とを結ぶ。昭和15年(1940)完成。中央部が二つに跳ね上がる可動橋。現在は開閉をやめている。