フレーム【frame】
1 縁(ふち)。枠。「眼鏡の—」「ラケットの—」「デジタルフォト—」 2 ㋐テレビ・映画などの画面。「全景を—に収める」→フレームイン →フレームアウト ㋑動画を構成する個々の静止画。1秒間当た...
フード【hood】
1 頭から首をおおう頭巾(ずきん)風のゆったりしたかぶり物。コートやジャケットに取り付けたり、単独でかぶったりする。 2 覆いの役目を果たす物。特にエンジンなど機械類の覆い。 3 排気のために暖...
ぶうん
[副]《「ぶーん」と書くことも多い》 1 低い音が継続して響くさま。低い音がやや長めに鳴るさま。機械音や虫の羽音などの形容に用いる。「軽自動車が—と通り過ぎていく」「蜂が—と飛びながら8の字を描...
ブカレスト【Bucharest】
ルーマニアの首都。同国南東部、ドナウ川の支流沿いに位置し、14世紀ごろから商業都市として発展。金属・機械などの工業が盛ん。人口、行政区194万(2008)。ブクレシュチ。
ぶきみ‐の‐たに【不気味の谷】
人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近いときに、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象。 [補説]ロボットの他、CG映像などについても用いられる。単純な機械に対しては抱かれない親近感が...
ブザンソン【Besançon】
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方ドゥー県の県都。ドゥー川沿いにあり、旧市街は、ルイ14世の時代に軍事技術者ボーバンが築いた城砦に囲まれる。時計や精密機械などの工業が盛ん。作家...
ブジェク【Brzeg】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの南東約40キロメートル、オーデル川沿いに位置する。ドイツ語名はブリーク。14世紀から17世紀にかけてピアスト朝によって治められた。ブジェク城、聖ニコラス教会、...
ブダペスト【Budapest】
ハンガリー共和国の首都。ドナウ川に臨み、1873年に西岸のブダ・オーブダと東岸のペストの両市が合併して成立。経済・交通の中心で、機械工業が発達。ブダ城など歴史的建造物も多く残り、景観の美しさから...
ぶっしつ‐ぶんか【物質文化】
1 人間の、物質的な文化的所産。機械・建造物・交通手段など、人間が環境に適応したり、生活の便を追求したりするためにつくった事物の総称。→精神文化 2 精神的なものより物質的なものに重きを置く文化...
ぶっ‐せい【物性】
物質の物理的性質。物質のもつ熱的、電気的、磁気的、光学的、機械的などの性質。