はたら・く【働く】
[動カ五(四)] 1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく—・く」「工場で—・く」「—・きながら資格を取る」 2 機能する。ま...
はだえのした【膚の下】
神林長平による長編SF小説。平成16年(2004)刊。「あなたの魂に安らぎあれ」「帝王の殻」とともに火星三部作とよばれる。人間・機械人間・人造人間という3種の生命体の相克を描く。
はったつ‐ケア【発達ケア】
《developmental care》早産・低体重・染色体異常などでNICUに入院している新生児に対して、成長や発達を促すために行うさまざまな働きかけ。照明を落として機械音を減らす、親が肌を触...
はつ‐めい【発明】
[名](スル) 1 今までなかったものを新たに考え出すこと。特に、新しい器具・機械・装置、また技術・方法などを考案すること。「必要は—の母」「蒸気機関を—する」 2 物事の道理や意味を明らかに...
は‐ね【羽/羽根】
1 鳥の全身を覆う羽毛。 2 ㋐鳥が空を飛ぶための器官。翼。「—を畳む」 ㋑(「翅」とも書く)昆虫の飛ぶための器官。 ㋒翼状のもの。特に、器具・機械に取り付けた翼状のもの。「飛行機の—」「外套の...
ハノーバー【Hannover】
ドイツ中北部の商工業都市。ニーダーザクセン州の州都。石灰・カリウムなどを産出し、機械工業が盛ん。1947年以来大規模な見本市の開催地。中世にはハンザ同盟に属し、のち王国となったが、1866年にプ...
ハバロフスク【Khabarovsk/Хабаровск】
ロシア連邦南東部、ハバロフスク地方の中心都市。アムール川とウスリー川との合流点に位置し、河港を有す。17世紀にハバロフが探検、のちハバロフカ市となり1893年改称。極東の交通・経済・文化の中心。...
はまきた【浜北】
静岡県西部にあった市、また、浜松市の区。メロンなどの栽培や織物業・機械工業が盛んだった。北部の根堅(ねがた)遺跡から人骨片が出土。昭和38(1963)年市制施行。平成17(2005)年に浜松市に...
はめ‐あい【嵌め合い】
機械部品の軸と穴とが互いにはまり合うときの寸法差から生じる関係。すきま嵌め・締まり嵌めなど。かんごう。
ハリキウ【Kharkiv/Харків】
ウクライナ北東部、ハリキウ州の工業都市。同州の州都。17世紀に要塞から発展し、1917〜1934年には首都となった。機械工業が盛ん。17世紀末に建てられたウクライナバロック様式のポクロフスキー聖...