あかる・い【明るい】
[形][文]あかる・し[ク] 1 光が十分にあり、また光が強く差して、物がよく見える状態である。「—・い月」「東の空が—・くなってきた」⇔暗い。 2 将来などに希望や喜びがもてる状態である。「—...
こうめい‐せんきょ【公明選挙】
違反などのない公明正大な選挙。
てんしょう‐こばん【天正小判】
豊臣秀吉の命で天正大判とともに鋳造されたという金貨。周縁に小丸点を打ち、「天正」の極印があるが、正徳小判の贋造(がんぞう)銭といわれている。
フェア【fair】
[名]「フェアボール」の略。⇔ファウル。
[形動] 1 道義的に正しいさま。公明正大なさま。「—な精神」「—な価格設定」 2 規則にかなったさま。またスポーツで、規定の場所の内にあるさま。「...
フェア‐プレー【fair play】
《「フェアープレー」とも》正々堂々とした試合態度。また、公明正大な態度や行動。「—の精神で戦う」
俯仰(ふぎょう)天地(てんち)に愧(は)じず
《「孟子」尽心上から》天の神に対しても、地の神に対しても、何ら恥ずべきところがない。少しもはじるところがないこと、公明正大であることのたとえ。→仰いで天に愧じず
行(ゆ)くに径(こみち)に由(よ)らず
《「論語」雍也(ようや)から》裏道や小道などを通らない。常に正道を歩いて公明正大であることのたとえ。
りっしょう‐だいがく【立正大学】
東京都品川区に本部がある私立大学。天正8年(1580)設立の飯高檀林を起源とする。日蓮宗大学林・日蓮宗大学を経て、大正13年(1924)旧制の立正大学となり、昭和24年(1949)新制大学へ移行。