しょし‐じゅんせい【庶子準正】
民法旧規定で、庶子がその父母の婚姻によって嫡出子としての身分を取得すること。
しれつ‐きょうせい【歯列矯正】
よくない歯並びを直すこと。矯正装置が使われる。
しん‐せい【真正】
[名・形動]真実で正しいこと。本物であること。「—な(の)勇気」
シーシーディーシフトしき‐てぶれほせい【CCDシフト式手ぶれ補正】
⇒イメージセンサーシフト式手ぶれ補正
シーモスシフトしき‐てぶれほせい【CMOSシフト式手ぶれ補正】
⇒イメージセンサーシフト式手ぶれ補正
じ‐しょう【時正】
1日の昼夜の時間が等しい時。春分と秋分。また、春と秋の彼岸の7日間のこと。「花のさかりは、冬至より百五十日とも、—の後、七日ともいへど」〈徒然・一六一〉
じっ‐しょう【実正】
[名・形動]確かなこと。偽りやまちがいのないこと。また、そのさま。「いよいよ—と知れてから手を着けたい」〈鴎外・大塩平八郎〉 [副]実際に。本当に。まことに。「—それがしとの縁組はいやの」〈...
じゃ‐しょう【邪正】
よこしまなことと正しいこと。不正と正。悪と善。正邪(せいじゃ)。「政を正して—を教へ」〈太平記・四〇〉
じゃ‐せい【邪正】
⇒じゃしょう(邪正)
じゅん‐せい【淳正】
[名・形動]飾りけがなく正しいこと。また、そのさま。「真の開化と申すものは…自ら風俗も—になるもので」〈加藤弘之・真政大意〉