そう‐じょう【僧正】
僧綱(そうごう)の最高位。初めは一人であったが、のちに大僧正・僧正・権(ごん)僧正の3階級に分かれ、員数も十余人に増えた。
たいしょう【大正】
大阪市中西部の区。昭和7年(1932)に港区から分区して成立。大正時代にできた大正通りからの名。
たいしょう【大正】
大正天皇の時の年号。1912年7月30日〜1926年12月25日。
たん‐せい【端正/端整】
[名・形動] 1 姿・形や動作などが正しくてきちんとしていること。また、そのさま。「—な字」 2 (端整)顔だちなどが美しく整っていること。また、そのさま。「—な目鼻立ち」
だいけい‐ゆがみほせい【台形歪み補正】
⇒キーストーン補正
だい‐そうじょう【大僧正】
僧綱(そうごう)の最高位。僧正の上位。
だん‐じょう【弾正】
1 「弾正台」の略。 2 弾正台の職員の総称。
ちそ‐かいせい【地租改正】
明治政府による土地・租税制度の改革。土地の私的所有を認め、地価の3パーセントを金納としたが、江戸時代の年貢収入額を維持する高額地租であり、軽減を要求して各地に農民一揆が起こった。
ちゅう‐せい【中正】
[名・形動]かたよらず、公正であること。また、そのさま。中庸(ちゅうよう)。「—の理にかなう」「—な判断を下す」 [派生]ちゅうせいさ[名]
つねまさ【経政/経正】
謡曲。二番目物。世阿弥作ともいわれる。仁和寺の行慶僧都が、一ノ谷で戦死した平経正の弔いの管弦講を営むと、経正の霊が現れて琵琶を奏し、修羅道の苦しみを見せる。