せんしゅう‐まんざい【千秋万歳】
⇒せんずまんざい(千秋万歳)
せんず‐まんざい【千秋万歳】
初春の祝福芸で、宮中をはじめ諸寺・諸家を回ってことほぎをして舞い、祝儀をもらうもの。平安末期に起こり、中世に盛行した。せんしゅうまんざい。《季 新年》
たい‐さい【太歳】
木星の異称。 暦注の八将神の一。木星の精で、その年の十二支と同じ方角に位置し、その方角がその年の吉とされる。太歳神。
ち‐とせ【千歳】
千年。せんざい。転じて、長い年月。
ちとせ【千歳】
北海道南西部の市。札幌市の南東に位置し、新千歳空港がある。交通の要地。人口9.4万(2010)。
とう‐さい【当歳】
《「とうざい」とも》 1 生まれたその年。また、その年に生まれたこと。数え年で1歳のこと。「—の子」「—馬」 2 その年。当年。
徳若(とくわか)に御万歳(ごまんざい)
いつも若々しく、長寿を保つようにという意の祝いの言葉。
とこ‐まんざい【徳万歳】
[感]子供がくしゃみをしたときにまじないにいう語。
とし【年/歳】
1 時の単位。1月1日で始まり、12月31日に終わる12か月間。陽暦では、地球が太陽の周囲を1周する時間、365.2422日を1年とする。陰暦では、月が地球を12周する時間を1年とする。 2 多...
とせ【年/歳】
[接尾]助数詞。年数を数えるのに用いる。「五(いつ)—」「百(もも)—」