きよ・い【清い／浄い】
［形］［文］きよ・し［ク］ １ よごれ・にごり・くもりなどがなく美しい。「谷川の—・い流れ」「月が—・く澄み渡る」 ２ 心に不純なところがない。清廉潔白である。「—・い関係」「—・き一票」 ３ ...
き‐ろく【記録】
［名］(スル) １ 将来のために物事を書きしるしておくこと。また、その書いたもの。現在では、文字に限らず、映像や音声、それらのデジタルデータも含んでいう。「—に残す」「実験の—」「議事を—する」...
きろく‐ほぞん【記録保存】
土木工事などで発見された遺跡を、そのまま保存できない場合に、発掘調査を行い記録や出土品のみを残すこと。その後、工事は続行される。→現状保存
きわめ‐つく・す【極め尽（く）す】
［動サ五（四）］残すところなく追究する。「剣の道を—・す」
ぎょう‐せき【業績】
事業や学術研究の上で獲得した成果。「—をあげる」「—を残す」
くい【悔い】
後悔すること。「—のない青春」「—を残す」
くい‐あま・す【食（い）余す】
［動サ五（四）］食べつくさないで残す。食い残す。「ご馳走(ちそう)が多くて—・す」
くい‐のこし【食（い）残し】
１ 食べ残すこと。食べ残したもの。 ２ 残り物。「—という程の遺産はあてがわれていたに違いない」〈有島・或る女〉
くじ‐じろう【久慈次郎】
［1898〜1939］野球選手。岩手の生まれ。早大の捕手として活躍。実業団で選手を続け、昭和9年（1934）の日米野球では全日本チームの主将をつとめた。都市対抗野球での敢闘賞「久慈賞」にその名を残す。
けっ‐さく【傑作】
［名・形動］ １ 作品が非常にすぐれたできばえであること。また、その作品。「数々の—を残す」 ２ 言動などが突飛でひどくこっけいなこと。また、そのさま。「それは—な話だ」
