おおどおり‐こうえん【大通公園】
北海道札幌市の中心部を東西に広がる公園。さっぽろテレビ塔などがある。毎年2月には、さっぽろ雪まつりの会場にもなる。
おお‐はらえ【大祓】
毎年、6月と12月のみそかに、諸人の罪やけがれをはらい清めるため、宮中や神社で行われる神事。6月を夏越(なごし)の祓(はらえ)・夏祓、12月を年越しの祓という。古くは、朱雀門(すざくもん)前で、...
おきなわ‐こどものくに【沖縄こどもの国】
沖縄県沖縄市にある、動物園を中心としたレジャー施設。毎年5月の連休期間に催し物が開かれる。
オストラバ【Ostrava】
チェコ東部、モラバ地方の都市。オドラ川(オーデル川)沿いに位置する。ポーランドとの国境に近く、シュレジエン地方の炭田地帯にあり、製鉄業などの重工業で発展した。国立モラビアシレジア劇場、オストラバ...
オソボ【Osogbo】
ナイジェリア西部の都市。オスン州の州都。20世紀初めにラゴスと鉄道で結ばれ、カカオやヤムイモなどの農産物の集散地として発展。軽工業も盛ん。ヨルバ族の豊穣の女神オスンにちなむオスン川沿いに位置し、...
おてもと‐きん【御手元金】
1 高貴な人の手元にある金銭。 2 天皇および皇族の私有財産である金銭。毎年度、国庫から内廷費として支出される金銭をいう。宮内庁の経理に属する公金とは別の扱いとなる。
おとう‐え【御頭会】
日蓮宗総本山、身延山久遠寺(くおんじ)の年頭の法会(ほうえ)。毎年正月13日に行われる。
おに‐はしり【鬼走り】
1 「鬼遣(や)らい」に同じ。→追儺(ついな) 2 鬼に扮した者が本堂で大たいまつを振る行事。奈良県五條市の念仏寺(陀陀堂(だだどう))で毎年1月14日に行われる。陀陀堂の鬼走り。
お‐はらい【御祓】
1 災厄を除くために神社などで行う儀式。「交通安全の—を受ける」 2 毎年6月と12月のみそかに、神社で行う祭事。大阪の天満宮・住吉神社などの夏越(なご)しの祓(はらえ)が有名。お祓祭り。 3 ...
おはらい‐ばこ【御祓箱/御払い箱】
1 (御祓箱)中世から近世にかけて、御師(おし)が、毎年諸国の信者に配って歩いた、伊勢神宮の厄よけの大麻を納めた小箱。はらえばこ。 2 (御払い箱) ㋐勤めを辞めさせられること。「会社を—になる...