みんかんきゅうよ‐じったいとうけいちょうさ【民間給与実態統計調査】
民間給与実態統計を作成するために、国税庁が毎年行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した企業を対象に、給与所得者数・年間給与支給総額、給与所得者の年税額などを調査する。第1回の調査は昭和25年(...
めいじじんぐう‐やきゅうたいかい【明治神宮野球大会】
毎年11月に神宮球場で行われる、学生野球のトーナメント大会。主催は明治神宮と日本学生野球協会。高校の部と大学の部がある。昭和45年(1970)に大学の大会として始まり、第4回大会から高校も参加。...
めい‐にち【命日】
故人が亡くなった日にあたる、毎月または毎年のその日。忌日(きにち)。「祥月—」→忌日[補説]
目角(めかど)が強(つよ)・い
物を見る目が鋭敏である。また、よく見覚えている。「目角の強い人ぢゃの。毎年の事でもこちはすきと覚えぬ」〈浄・大経師〉
メデンブリック【Medemblik】
オランダ西部、ノルトホラント州の町。アイセル湖西岸に位置する。13世紀にホラント伯フロリス5世が建てたラドバウド城がある。毎年、世界的に知られるヨットレースが開催される。ホールンとの間の、蒸気機...
メラーノ【Merano】
イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の町。オーストリアとの国境近く、標高2000〜3000メートル級の山々に囲まれ、アディジェ川の支流パッシリオ川が流れる。19世紀から20世紀に...
メー‐デー【May Day】
毎年5月1日に行われる国際的な労働者の祭典。1886年5月1日、米国で行われた8時間労働制要求のゼネストとデモが発端。1889年の第二インターナショナル創立大会で決定し、1890年から挙行。日...
もうし‐い・れる【申(し)入れる】
[動ラ下一][文]まうしい・る[ラ下二] 1 こちらの意志や希望を相手に告げ知らせる。「資金の提供を—・れる」「話し合いを—・れる」 2 招待する。「それにつき毎年このごろ一族衆を—・るる程に」...
モスクワ‐こくさいえいがさい【モスクワ国際映画祭】
ロシアの首都モスクワで毎年6月に開かれる国際映画祭。第1回は1959年開催。当初は隔年で開催されたが、1999年からは毎年開催されるようになった。
もちづき‐の‐こま【望月の駒】
平安時代以降、毎年陰暦8月の望月のころ、諸国から献上した馬。「あふさかの関の清水に影見えて今やひくらむ—」〈拾遺・秋〉